一雨ごとに気温も下がり鍋がおいしい季節になってきましたね。
そんな中、本日ご紹介するレシピはズバリ『鶏キムチ鍋』です。

鶏キムチ鍋 灼熱風。
なじぇ灼熱風かというと、
実はウチの嫁、それはもうとてもとても辛党でして
上記の写真を見ていただいた通り
鶏鍋なのか単なるキムチ煮込みなのか分からないくらい
赤いからです。
そんな赤鍋のつくり方は続きを読むからどうぞ。
では詳細でござい。
1.まずは材料。長ネギ、ニンニクの芽、チンゲン菜、水菜、鶏胸肉をセット。

2.そして肝心のスープ。味噌、豆板醤(多)、酒、醤油でベースを作ります。

3.主役のキムチさんを夢に出てくるくらい盛り盛りします。

4.煮込む間に舌のオアシスつくり。今回は鍋に合わせ韓国サラダ。
サンチュ、水菜にごま油、豆板醤、味噌、酢、塩コショウ、ゴマを
混ぜあわせて作ったドレッシングをかけていただきます。

5.煮えたら取り分けていただきます。

いやー、寒くなってくればくるほど鍋は旨いですね。
ココロもカラダも舌も温まります。
というか熱くて痛い。そ し て
鍋の醍醐味といえば第二ラウンド。
6.残ったスープにご飯と溶きタマゴを加え一煮立ち。

7.蒸し蒸しして

8.蓋を開ければできあがり。

9・一粒で二度おいしくいただきます。

この雑炊こそメインディッシュです。
あー、日本人に生まれてきて良かった。
米とタマゴが暴力的な辛さを中和してくれます。マジ旨いー。
秋から冬にかけて『鍋』というレパートリーが広がりますね。
ごちそうさまでしたっ!
(余談)
辛(から)いと辛(つら)いって同じ字なのね。。。
と鍋を食べながらふと思う今日この頃。